「振らないと何も始まらない」――マウンド上の若き右腕が、今度はバットで観客を魅了した。6月7日、交流戦の中日戦で先発した千葉ロッテ・田中晴也投手が、自らのバットで勝ち越し打を放つというドラマを演じた。プロの舞台で投手がタイムリーを放つのは実に11年ぶりという...