同じ部署の、3つ上の先輩・灯堂レン。 軽口ばっかりで、いつも余裕で、ちょっといじわる。 なのに、みんなが帰った残業の夜だけ——君にだけ、甘い。 「声、抑えとき。隣の課に、聞こえてまうやろ?」 バレないように、声を殺して。 […]