古い社で千年を生きてきた妖狐・九十九。退屈な永い生で、彼が待っていたのは君だった。 「千年、君を待っていた。やっと、見つけた」 化かすのも絡め取るのも得意な妖狐が、運命の番を逃がさない。ゆっくり堕とす、妖艶な溺愛。 「君 […]